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既に多くの数を作っていたが今日はずっと
学園祭用のマプーを作る。
部員の皆が自分達も欲しいと言うので一つずつあげる。
身代わり人形などなくともおれが守るのにと言ったが
どうしても欲しいらしい。
売り場用の飾りつけも皆で行う。
楽しい時間。
ヴィヴィアン達の髪も整える。
明日は4時起床なのでそろそろ寝よう。

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2010年10月29日 20:26 | ホーキンス | コメント:2 | Top↑
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魔術部の皆に学園祭の出店はどうするかと訊ねられる。
別に何もする事はないと答える。
学園祭の売り上げで部費を稼ぐ必要があると言われる。
ウィジャ・ボードでペンデュラム魔術でも行おうかと思う。
よく解らないが、スパンダムの許可が必要だと皆が言うので
書類に必要事項を記入し
部員と一緒に生活指導室へ持って行く。
スパンダムに見せると、
学校で呪術をやるなと言っているだろうと却下される。
それならばタロット占いをすると言う。
お前は不吉な事しか占わないだろうと却下される。
家や部で栽培しているマンドレイクを売ろうと思う。
危ないと却下される。
危ない事などないのに。
死相判定はどうかと言う。
却下される。
10分ほど却下され続ける。
身代わり人形のマプーを売るという事でようやく判を貰う。
材料費はいらずすぐ作れるから簡単だ。
学園祭はハロウィンの時期でもあるので
仮装をしてマプーを売る事に決める。
一緒にお菓子も売ろうかと考えたが、スパンダムに却下される。
ヘムロック・クッキー。
タランチュラのパイ。
マンドレイク・スティック。
とても美味いのに。

2010年10月20日 21:16 | ホーキンス | コメント:7 | Top↑
 10=完全、4=安定
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日課の夜の散歩をしてきた。
夜はすべてがほんとうの姿をあらわしてくれる。
夜の暗さにかくれた者達のささやく声を聞くと魂が落ち着く。
森を歩いていると、コムプラチョ族を見かけた。
久しぶりに見たが、夜だけに狩りをする彼らの姿はやはり美しい。
幻のような速さで駆けていく彼らを見送る。
今日は満月だった。魔女の骨の様に白い月。
海辺の崖で、月の子に会った。
ずっと満月を眺めていたらしい。
彼に会うのは初めてだったが、不思議とそうでもない気もする。
どこか覚えのある空気を感じた。
そうだ、ウルージと似た、遠い空の空気。
月の子は林檎が好きらしく、おれにもすすめてきたが断った。
少しだけ話をする。
彼に言われた、おれの中の命はひとつでないだろうと。
それを感じ取った人間は初めてだった。
人間?人間なのだろうか?
月の子は人間のようであったのだが、その魂はなるほど地上よりは空に近い。
その髑髏のものよりもからっぽの目は、人間よりはいくらか神に近い。
その髪は、月と同じに魔女の骨の様に白い。
無数の屍の上を踊るようにあどけなく歩き、
無数の絶望の声を生まれた頃のままの無邪気さで笑う魂。
あまり見かけないような珍しい魂を持っていた。
彼はいつか月へとかえるのだと言う。
ほんとうのひとりぼっちになりたいようだった。
おれには理解できない。
猫に呼ばれたので家へ帰った。
月の子は月のことを「月」とは呼んでいなかった。
歌のような名で呼んでいたが、何と言っていたか忘れてしまった。
暗いうちにもう眠ろう。
2010年10月04日 04:03 | ホーキンス | コメント:3 | Top↑
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以前に約束をしていた通り鷹の目の住む城を訪れる。
城内は好きに見て良いが外へは出ない方が良いと言い、鷹の目は学校へ行く。
薄暗く瓦礫に埋もれた庭から最も強く声が聞こえ、
あそこにこそ行きたかったのだが主人の言う事は守る事にし、
バルコニーから外を眺める事にする。
大きな大きな墓標が見える。沢山の沢山の声が渦巻いている。
夢を見る。血のにおいがする。争っている。倒れている。泣いている。
城の至る所にも暗い場所があり、一つひとつの部屋で横たわり声を聞いていく。
何を恨む?何を悲しむ?何を呪う?
ゆりかごの中の子守唄のような夢を見ながら眠る。
目が覚めると鷹の目が帰ってきておりまだいたのかと言われる。
気づけば丸一日経っていたようで、今は二日目の夕方だと教えられる。
まだもう少しいたかったが鷹の目に礼を言い帰る事にする。
その内また訪ねさせて貰う約束もする。
礼として、彼の名に因みホークアイを渡す。
鷹の目には今更あまり必要も無い石だろうが。
城を出るとちょうど黄昏。
おれの好きな空だ。


2010年09月22日 20:31 | ホーキンス | コメント:4 | Top↑
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誰にも死相は出ていない。
縁があるのかまた黄猿が相手。あの時と同じ。
「戦闘」敗北率100% 「生存」死亡率0%
結果も同じ事になる。今はこれで良い。仲間は守れた。
ただ今は勝てる強さを持っていないというそれだけのこと。
いずれおれが勝てる強さを得る未来が来る。

試験後、服を買いに皆と店に行く。
モリアと出会ったユースタス・キッドのようにおれも鷹の目と遇う。
「服屋」は七武海との出会いの縁のある場なのか。
おれと名も同じで何かの縁を思う。
おれの心をざわめかせる声が鷹の目から聞こえてくる。
怨みの声、嘆きの声、悲しみの声、苦しみの声、呪いの声。
くらい黒いものを鷹の目の後ろに見る。
鷹の目の住む古城の話を聞く。
城に訪れさせて貰う約束をする。
一週間後を待ち遠しく思う。
良い服がなかった。帰りは明日の幸運を願い皆にそれぞれ石を渡す。

2010年09月10日 20:04 | ホーキンス | コメント:10 | Top↑
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